おはようございます、こんにちは、こんばんは、清水です。
ソロキャンプにあこがれて、今日は先日買ったメスティンでご飯を炊くことにした。
100均の固形燃料が1つあれば、自動炊飯できるとyoutubeで見たので試してみる。
米を洗い、吸水すること30分。いよいよ炊くかー!
ミニストーブというか、ポケットストーブという小さな焚火台みたいなものに固形燃料をセット。
自宅のキッチンで試すため、念のため100均で仕入れたステンレストレーの上に置く。
タバコを吸わないので、日頃使わないライターも購入。
固形燃料に火をつけ、メスティンをセットした。
本来なら炊いてる間にほかの料理をするのだろうが、なにしろ初めてのことだ。メスティンの前に陣取って観察することにした。
ぐつぐつと水分がフタの間からこぼれてくるが、フタを開けずにここはぐっとガマン。
持ち手をフタの上に倒しているから、軽くフタが押さえられてはいるが、
重石なんかを乗せた方がいいのだろうか…と色々考えたりしたが、ひとまず今回は何もせず見守ることにした。
しばらくすると、チリチリと音がし始め、焦げ臭い匂いが…
まずい。水が少なかったか。慌ててお湯を足す。
固形燃料が消えたら10分ほど蒸らして、いよいよ緊張の開封。
おぉ、初めてにしては上手くいったんじゃーないか。途中で加水したが、意外と大丈夫だった。
食べてみると、うまい!うまいじゃないか!
こんな簡単に米が炊けるとは!
自宅でもソロキャンプ気分が楽しめる。次は何を試そうか。
メスティンで米を炊く